エンデュリスタン XSベースパックがDT200WRにドンピシャだった件。

昨年の暮れ、クリスマスイブに林道デビューを果たした訳なのですが、DTは荷物を積むところが無く、リアフェンダーに工具とコンロとラーメンを括りつけていったのですが・・・。

林道から帰ってきたところです。エラい目に合いました、ホント・・・。

行きはもう少しコンパクトにまとまっていたのですが、途中でプラグ換えるのに工具を出したり、ラーメン食べたりで、荷物がズレてしまいました。

これでは荷重移動もできず、何よりみっともないので、積載について考えてみました。
DTにはキャリアも無いのですが、エンデュリスタンのXSベースパックというのがうまく固定できそうです。オフロード用なので防水というのもいいですね。

サイズは6.5Lと12Lがあります。工具だけなら6.5Lで十分と思いますが、ラーメンを食べることもあるでしょうから12Lを選択しました。

で、購入!

エンデュリスタン XSベースパック 12リッター

付属品のベルト、固定用ボルト・ナット。ベルトには固定用に穴が開いています。

ベルトの位置はシートの後端あたりで考えていると、昔買っていたホックを発見。ボルトでシートにタッピングボルトで取り付けました。

こんな感じで。

シートを取り付けてフェンダー裏から見たところ。ホックなので取り外せます。
ベルトの通るところはちょうど隙間があり、バッチリです。汚れないようにカバーを付けるといいかもしれません。

後ろのベルトはちょうどこのボルトの位置でいけそう、と付けてみるとベルトに開いていた穴にドンピシャ。全く加工することなく取り付けができました。

ベルトはこの位置で。

バッグはこの位置でバッチリ固定できています。それほど大げさでもありませんが、工具とコンロとラーメンを入れてまだ余裕があります。

これで次回の林道はバッチリかも!




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