林道に行くと当然道も未舗装で荒れていて、石なんかも転がっていますので、アンダーガードもあった方がいいと思う訳です。
でも、DT200WRのモノはすでに廃盤で売っておらず、オクでも流通していません。
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が、たまたま見かけてしまい、落札してしまったのです。若干高くなってしまいましたが。
落札してから気が付いたのですが、私のDTは1992年の2型。2型はフレームが改良されていてポコッと横に出ているのです。
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オイルポンプの下のヤツです。
アンダーガードはここに取り付ける訳ですから、干渉するということに気が付いたのが落札した後。
ああ、またやってしまった・・・。
採寸して自作するか、とかも考えてみましたが、無理やり付ける方向で行きたいと思います。
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無理やり・・・曲げてみました。ちょっと平べったくなっているのが分かるでしょうか。
このアンダーガード、4mmありました。
フェンダーレスのようにベンチに固定して曲げようとしましたが、びくともしません。ベンチの板が外れそうになりました。
なので、家の前にコンクリートの側溝蓋があるのですが、その隙間を使ってアンダーガードを曲げました。
フレームにアンダーガードを当ててみると、フレームとの間に少し隙間がありましたので、そこはゴム板を貼り付けます。
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前はフレームとの隙間が大きかったので厚めのゴムを挟みましたが、ゴムが厚すぎてナットを付けることができず。
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結局、ゴムをニッパでカットします。前も薄いゴムで良かったかも。
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何とか取り付けました。
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オイルポンプもガードできました。若干横に張り出してしまいましたが。
![](https://i2.wp.com/tatakaubike.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/08/1565833069.jpg?fit=680%2C510)
反対側です。
ギリギリですが、まぁ何とか。これで林道も安心して走れるかな?